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ゆるっと京都ガイド映画?『鴨川ホルモー』で一句
京都ロケがいっぱい、そしてテレビ化でけっこう話題になった「鹿男あをによし」と原作者が同じ万城目学さんということで『鴨川ホルモー』をチェック。
物語は、二浪して京大生となったものの、今にも五月病になりそうな主人公・安倍明(山田孝之)が、「京大青龍会」なる不思議なサークルに入り、そこで京都で1000年も続いているという祭り“ホルモー”の担い手になるというもの。ホルモーとは、オニと呼ばれる式神(む、式神の一発変換ができないとは!日本のパソコンなのに)を操って行う格闘競技のことで、現在は、立命館、龍谷...
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2009/06/08 18:11 |
『ワルキューレ』で一句
映画はけっこう観ていたんですが、まったくブログが進んでいませんでした(~_~;)
そんなわけで、随分さかのぼります。
今春公開された『ワルキューレ』は、第二次世界大戦中にあったヒトラー暗殺計画〈ワルキューレ作戦〉を映画化した作品です。
第二次世界大戦中、日本軍人の中にも軍国主義を善しと思わない人がたくさんいたように、ドイツにもナチス政権は正しくないと思い、それを倒そうとする軍人がいたんですね。考えれば当り前のことではあります。映画で描かれるナチス政権下のドイツって、みんなヒットラーに心酔し...
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2009/06/04 18:48 |
『チェンジリング』で一句
子を思ふ雉子は涙のほろろかな 貞徳
手持ちの歳時記によると雉はとても子への愛情が深いそうな。まぁ大抵の野鳥はそうですな。そして人間も。そんな母の愛がひしっと伝わってくるのが『チェンジリング』でありました。
1920年代後半のロサンゼルス、クリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は電話局でキャリアウーマンとして活躍しながら息子のウォルターを女手ひとつで育てている。とある土曜日、急な休日出勤をしたクリスティンは急いで帰宅するが、家にウォルターはいない。近所を一晩中さがしまわるクリスティン…。しか...
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2009/03/26 22:05 |
『20世紀少年−第2章−最後の希望』で一句
映画界ですっかり定着した感のある三部作公開スタイル。でも、「三部作のまんなかってけっこう面白くないのよね」が磯ひよの持論でした。
ところが『20世紀少年−第2章−最後の希望』良かったです。第1章よりさらに面白かった。
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2009/03/06 18:51 |
アカデミー賞受賞式で一句!
毎年アカデミー賞発表の頃、フリーランスの私は確定申告の準備で領収書整理にあたふた。今年もWOWOWでリアルタイムのテレビ中継を見ながら、領収書整理をしました。といってもテレビに夢中で、手はほとんど止まってたけど… 。
そういえば「アカデミー賞」も「確定申告」も、私が所属している俳句グループの新季語。一句詠まねば。
アカデミー賞は、たんなる受賞式じゃなくてテレビ番組としても非常に見ごたえがあり、さすが映画大国だなあと思います。
司会を務めたのはヒュー・ジャックマン。過去数年アメリカのみで有名...
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2009/02/26 11:49 |
『チェ28歳の革命』で一句
いつかは映画化されるだろうなと思っていたが、意外と早かった。エルネスト・チェ・ゲバラの伝記映画。
エルネストの青年時代は、拙ブログでも以前に書いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』ですでに描かれている。そしてこれを見た人なら、エルネストのその後も映像化して欲しいと、きっと思うだろう。
『チェ28歳の革命』と『チェ38歳別れの手紙』の二部作は、そんな期待にこたえる作品。監督もキャスト・製作者も『モーターサイクル〜』とはまったく違うが、エルネスト自身の著書に基づいて作られていて、齟齬や誇張がない...
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2009/02/03 22:20 |
今年の初映画『ウォーリー(WALL・E)』で一句
ちびっこに囲まれながら、吹替版で『ウォーリー(WALL・E)』をチェック。
AI(人工知能)を搭載したウォーリー。“カワイイのツボ”を熟知しているピクサー・アニメーションスタジオならではの手腕が発揮され、可愛さ抜群!
形状はもちろん、怯えると震えちゃうとか、寝起きに寝ぼけるとか、やることなすこと愛らしい。人間が見捨てた地球で、人間の出したゴミ処理を700年も続けているなんて設定もいじらしい!そして、ひとめ惚れしてしまったロボットのイブを追って地球を飛び出してしまうパワフルさ。
ウォーリーの...
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2009/01/27 20:41 |
万歳ジョーンズ博士で一句
書きとめておきたい映画は、たくさんあるのに…ううっ 新年すっかり出遅れてしまいました。
じっくり時間を掛けて書くのも良いけれど、今年は短めでも良いので小まめに更新するのを目標にしたいと思いますので、今年もどうぞおつきあいください。
というわけで、昨秋観た映画からもう一本だけ取り上げます。『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』です。
ブッチャけて言いましょう、ストーリーは大したことないです。今から10年ほど前の前作『最後の聖戦』がアクションはもちろん、ストーリーがあまりにも良すぎ...
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2009/01/22 10:06 |
「“ケンヂくん あそびましょ”『20世紀少年-第1章-』で一句
浦沢直樹原作による超人気コミック「20世紀少年」が三部作になって映画化されています。テレビでは『−第2章−最後の希望』の予告編が流れ始めました。今回はその第一章について、でございます。
1969年、アポロ11号が月面着陸に成功した年、小学生のケンヂたちは町の原っぱに秘密基地をつくり、仲間たちとともに「よげんの書」という20世紀末に人類滅亡の危機が訪れる話作りに夢中になる。来年は大阪で万博が開かれる、日本のみんなが希望に満ちていた日々…。
月日は流れ1997年。ケンヂ(唐沢寿明)は、ロックスタ...
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2008/12/24 22:04 |
『落下の王国』で一句
本当になんという久々の更新でしょう。反省です それにもかかわらず覗きに来てくださった皆様、また「最近、更新がないけど元気?」などのお問合せもありがとうございました。磯ひよどり、復活いたします。
ブログは進まなかったものの、秋以降もちょこちょこと映画は観ておりました。しばらくは、中途半端に古い情報ですけれどお付き合いの程をm(__)m。
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2008/12/09 19:05 |
『パンダフルライフ』で一句
振り幅が大きいというか、嗜好に統一感がないというか。『ダークナイト』のあと、可愛い映像に誰もが胸キュン『パンダフルライフ』観てきました。実は、筋金入りのジャイアントパンダ(&たれぱんだbyサンエックス)好きでございます。
本作はジャイアントパンダの姿を追ったドキュメンタリー。主人公は白浜アドベンチャーワールドで生まれ育っていた子パンダの双子、兄のリュウヒンと弟シュウヒン。そして、中国にある「成都大熊猫繁育研究基地」のパンダたちです。
リュウヒンとシュウヒンは4歳ですが、あと少しで成人パンダ(...
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2008/09/27 15:37 |
夏の話題作で一句・そのA
前回の更新から随分と日にちが経ってしまいました。今は月で一句詠みたい気分の秋 です。
が、取り上げるのは夏の話題作そのA『ダークナイト』。『バットマンビギニング』に続く新生バットマンシリーズの第2弾です。
そういえば本作は夜のシーンが多かった。バットマン(クリスチャン・ベール)が活躍する場面はほとんど夜。素顔のブルース・ウエインのときでも、彼は大企業の会長という花形セレブなので夜のパーティシーンも多し(だから昼は会議中に寝たり している←今回唯一とも言える微笑ましい場面)。月が出ている場面は...
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2008/09/18 23:54 |
この夏の話題作で一句・その@
この夏、立て続けに話題作2本を観てしまいました。
しかも真逆なお話。片方が清らかで心が洗われるような内容なのに対し、もう片方は人間の邪悪な面をこれでもかと見せつけられるシビアな一本。
『崖の上のポニョ』 と『ダークナイト』 です。
『崖の上のポニョ』は、黛まどか先生と共著を出したばかりの茂木健一郎さんが司会をされているテレビ番組「プロフェッショナル」で宮崎駿監督を拝見して以来、楽しみにしていた一本。ものを作る喜び・・・というより圧倒的に苦しみを見せてくれた宮崎監督。あの名監督にして、いやむ...
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2008/08/23 13:46 |
ようやく更新『マジックアワー』で一句
俳優の佐藤浩市とは直接会った事もないし、テレビで素で話している様子も見た事はない。だが、共演者にもスタッフにも好かれるとても良い人ではないかと勝手に思っている。
そして今回、『マジックアワー』で佐藤さんが演じる売れない俳優・村田。
本物の佐藤さんと違い、演技はかなりイケてないし、普段の振る舞いも古風な映画スタアちっくで相当カラまわり気味ではあるが、コイツもかなり気のイイ奴である。しかもすごく映画好き。だから、映画の裏方さんなどからの人望は絶大。そんな村田のもとにある日、「貴方を主役に映画を撮...
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2008/08/04 09:02 |
『井上雄彦 最後のマンガ展』で一句
今回は番外編。どうしても書き留めておきたい『井上雄彦 最後のマンガ展』(於:上野の森美術館)について。映画でもないし、既に会期が終了していて二度と観ることができない展覧会。
井上雄彦さんというのは、高校のバスケットボール部を舞台にした『スラムダンク』で大人気マンガ家になった人。現在は吉岡英治の『宮本武蔵』をベースにした『バガボンド』で再び大人気。光悦忌がらみで以前、当ブログでも触れたことがある(よろしければこちらもぜひ)。
この展覧会はその『バガボンド』の世界を体感できる貴重かつチャレンジン...
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2008/07/17 19:17 |
「映画も好き!原作本も好き!で一句」
ようやく読みました「間宮兄弟」。大好きな作家、江國香織さんの作品のなかでもとりわけ好きな一作で,これは映画化もされていて、それもお気に入りです。というわけで今回は、原作も大好きな映画をピックアップ!
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2008/06/21 15:34 |
『フィクサー』で一句
ジョージ・クルーニー兄貴の日本公開最新作『フィクサー』。地味っぽいから早々に打ち切りだろうなと思っていたら、劇場数こそ少ないもののコツコツとロングラン中
本作は何か語ろうものならすぐにネタバレになっちゃう一作です。でもけっこうややこしい話で、ネタバレを知っておくと観やすいかも。というわけでネタバレを含みながら、主要登場人物をご紹介。
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2008/06/04 20:15 |
「『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で一句」
大河ドラマを観たなぁという気分になった映画を観ました。なんたって2時間45分。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』です。
舞台は20世紀初頭のアメリカ西部。主人公はたった一人で金を採掘し、それを元手に石油採掘事業を始めた男ダニエル。石油が出そうな村々を訪ね、石油が出たら配当を払うという約束で村人から土地を買い上げ、掘削権を得ることを繰り返しています。
一部の予告編では、ダニエルを欲望の権化のように紹介していました。でも、この時代、自分の才覚を信じ自分のビジネスを拡大しようとする男のどこがいけない...
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2008/05/17 12:53 |
『潜水服は蝶の夢を見る』で一句
タイトルが上手い、上手すぎる!俳句とはリズムが違うけど、まるで美しい短詩です。
『潜水服は蝶の夢を見る』は、主人公が病の床にいるとはいえ、普通のお涙頂戴の難病もの映画とは、ひとあじ、ふたあじ、さんあじも違う一作でした。
主人公のジャン=ドーは実在の人物で、フランスのとても有名なファッション誌「ELLE」の編集長にして作家という才能豊かな持ち主。しかも未婚の元愛人との間には子供が3人、現在も愛人がいるというそのあたりのちょいワル男なんて足元にも及ばない極め付きの伊達男です。
そんな彼がある日...
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2008/04/26 17:24 |
宇宙人ジョーンズは見た『ノーカントリー』で一句
今年のアカデミー賞主要部門をさらっていた『ノーカントリー』を観ました。
原作はアメリカの小説で「No Country for Old Men」といいます。映画を観る前はよく分からなかったタイトルの意味が、観終わるとよく分かりました。
予告編では準主役の殺し屋シガーをあの『ハンニバル』のレクター博士的なキャラでアピールし、まるでホラー映画のごとく売ろうとしていたようですが、あれはとても残念でした。確かにこのシガー、まったく表情を変えることもなく仕事=殺人をこなしますが、レクター博士とは殺しに対...
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2008/04/15 00:53 |